就業規則に問題は発生していない?労務の専門家にチェックしてもらおう!!

  • 2019年5月28日

労働基準法に違反しない就業規則の作成

労働者を一定人数雇用している事業所などでは就業規則の作成義務があり、作成するだけでなく労働者がいつでも見られるようにしておかなければならないとされています。就業規則ではいろいろな決まりを設定しますが、作成に当たって大事なのは労働基準法に違反していないかどうかでしょう。もし違反していれば問題となり、その元で労働者を働かせているとなると罰則などを受けるときもあります。そこで社会保険労務士に依頼をして労働基準法に違反しない就業規則を作成してもらいましょう。労働基準法やそれにかかわる法律は変更頻度が多く、以前就業規則を作ったときには問題がなかったのに問題が生じたり将来生じる可能性があります。労務の専門家なら法律変更の都度相談に乗ってもらえるでしょう。

労働者の勤務スタイルと就業規則が合っていないとき

最近の会社は完全週休二日制にしているところが多く、毎週土日を完全に休みにしてその他祝日なども休みにしているでしょう。会社間取引の多い会社であれば互いに完全週休二日制を取っていたりするので問題ありませんが、個人消費者にサービスを提供する会社だと土日や祝日に休みを入れるのはあまり現実的ではないかも知れません。労働者の勤務スタイルと就業規則が合っていないなら社会保険労務士に依頼をして新たな就業規則を作成してもらうと良いでしょう。労働基準法では1週間に与える休日の上限が決められていますが、1週間に1日以上休日があれば違反にならないので曜日を決めずに休日を与える仕組みにするとよいでしょう。24時間体制の会社なら始業時間や終業時間を固定しない仕組みが良さそうです。

社会保険労務士の就業規則は法律に遵守した内容にすることが重要です。雇用主が決める規則はあくまで法律をベースにしたローカルルールに留めるのが労働者の人権を守る条件になります。